王女様をさらう存在と言えば魔王ですが、『ルージュの伝説』本編では、ソフィ姫と魔王ザバの肉体的な絡みがありません。
魔王は主人公であるルージュのほうにご執心なのでして、それはそれでわかりますが、
やはり王女拷問を触手モンスターにまかせっきりなのは、魔王としていかがなものかと思うわけです。

でもまぁ、一応本編中にも、部下に命令を出した後、「わしはソフィ姫とたわむれておる」といって奥にひっこむ場面があったりしたわけ で、
私たちの知らないところで、しっかり自分の手や舌やアレで、陵辱を行っていたのかもしれませんね。
実際に「たわむれておる」シーンが用意されていないのは残念ですが、おかげで自由な妄想を絵にできます。

それにしても、力を入れて描いた部分とそうでない部分がまるわかりですな。
そう考えると、隅々まで緻密に描いてる触手絵師の人とか、スゲーですね。結婚して下さい。

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